杉山 昌弘 支店長
中部支店

技術本部 技術部 中部支店

 拠点の雰囲気、特徴を教えてください

営業部5名・技術部4名、平均年齢が29歳という若い拠点です。

中部支店は営業部と技術部がありますが、お互いに意見を言い合える仲の良い支店です。

 拠点の好きなところ、良いところは?

現場で活躍している技術社員も含めてBBQやスポーツ（フットサル）を開催するなど、非常にフレッシュでアクティブな支店です。
来春には、ゴルフコンペも企画しています。

 拠点メンバーが常に心がけていることはありますか?

一人一人の個性や適性に合わせたキャリアプランを一緒になって考え、行動し、実現に向けて邁進しています。仕事に対する不満や将来の不安などがあれば、ぜひご相談ください。皆さんと対面して話すのではなく、皆さんと同じ方向を向いて、皆さんの将来に少しでも役に立てるようにと考えながら話すことを心がけています。

 社内報を見ている仲間にメッセージを

新しく入社した方は、当然、社内や派遣先の社員と上司（先輩）と部下の関係にあるかと思いますが、良いと思ったことは、遠慮せず発信してください。

また、毎日できないことだらけで不安に感じている方もいると思います。新しいことにチャレンジしているので当然です。誰とも比べず、自身を肯定し、夢や目標に向かって1歩1歩進んでいきましょう。

① 黒木 友梧
所属: 技術本部 技術部
中部支店
入社時期:2022年4月

 自己紹介をお願いします

2022年4月に新卒入社した黒木正梧です。現在は、中部支店の配属になります。地元は静岡市で、大学進学に伴って横浜市にも住んでいました。大学ではスポーツ科学を専攻していて、フットサル部にも入っていた体育会系です。 ただ、最近は休日に家から出ることがほとんどないです。家でYouTubeを観たり、アニメを観たりして過ごすことが多いですが、仕事帰りは飲みに行くことも多いです。飲みに呼ばれたら「すぐ行きます!」って(笑)。フットサルやサッカーも"呼ばれたら"すぐ行きますね(笑)。

 ウィルオブ・コンストラクションに入社を決めた理由は?

大学ではスポーツ科学を専攻していたので、スポーツトレーナーを検討していました。 当時はウィルグループにスポーツ関連の事業会社があり、それをきっかけにウィルグループという存在を知りました。

そして、いざ選考を受けてみると、企業ビジョンの『Chance-Making Company』が自分にドはまりし、将来的には「自分の会社を立ち上げたい」「人事部で働きたい」という思いもあり、やりたいことがあれば手を挙げることができるというのが、制度としてちゃんと整っていたというのが大きな理由でした。他社も似たようなことは面接時などに聞きましたが、制度まであるところは珍しかったので。。。その中で、建築士の姉から建設業界の楽しさを聞いたこともあって、ウィルオブ・コンストラクションに入社することを決めました。

 ウィルオブ・コンストラクションの好きなところは?

"人"ですね。面接のときからそうだったのですが、ウィルの方たちと話していると、気持ちが昂るんです。

最近でも、中部支店でバーベキューをしたのですが、そのときに営業部の方や、ウィルグループの他の事業会社の方とも話す機会があり、そこで先ほど記述した「自分の会社を立ち上げたい」「人事部で働きたい」って夢を話すと、みんな笑顔で聞いてくれるんですよ。「面白いじゃん!」って。すごいモチベーションになりますよね。良い意味で、"人たらし"が集まっている感じがします(笑)。

 現在の仕事内容は?

名古屋で地上33階建ての高層ビルの建替えが進んでいるのですが、そこで空調設備工事の施工管理を担当しています。簡単な例だと、ダクトや配管を吊る上で、床からの高さが合っているのかチェックしたり、吊り金具のピッチが合っているのかなどを確認して、職人さんに作業指示を出しています。

ほかにも、事務所に戻って検査のために必要な書類を作ったり、最近では図面を書かせてもらえるようにもなりました。あとは大きな空調機器の搬入なども担当させてもらっていて、良い経験をさせてもらっています。

 仕事のやりがいは?

今の配属先は大手の空調設備会社で現場もかなり大きいので、そうしたところで働けているというやりがいは感じています。ただ、竣工は来年の春の予定で、現時点ではまだ自分の仕事がはっきりと形になっている段階ではないので、もう少し現場が進んでいけば、よりはっきりと、大きなやりがいを感じられると信じています。

 仕事で大切にしていることは?

意識していることは「よく見る」「よく聞く」、そして「言い訳をしない」ことです。「よく見る」って、よく言われる言葉だと思うのですが、そうはいっても「それって気持ちや心掛けの問題でしょ？」くらいに思っていました。ただ、本質はそうではなくて、360°細かいところまで見る、ちゃんと見えるところまで近づいて見る、などの物理的なことなんだなと考えるようになりました。

「よく聞く」というのは、上司同士がしている話や、職人さんたちが歩きながらしている話など、直接的には自分の業務と関係のない会話でも、聞き耳を立てて”聴く”ようにしてます。そうすると、のちのち職人さんに質問されたときなどで「あのとき、上司が話してたな」と思い出して、答えることができるので。

最後に、「言い訳をしない」というのは当たり前のことなんのですが、とはいえ言い訳したくなるときも正直ありました。「それ、自分が悪いの？ちゃんとやったけどな」って。ただ、しっかりと話を聞くと、「上司からすると、自分のここが足りてなかったんだ」や「たしかに、こういうやり方もあったよな」と思えるようになり、より強く意識するようになりました。

 仕事の大変なことは?

覚えることが本当に多いところですね。専門用語が多すぎて、自分が伝えたい単語がすっと出てこないことはよくあります。あとは、職人さんによって、資機材の呼び方がバラバラなので色々なパターンで敷材の名前を覚えないといけないです。 たとえば、「全熱交換器」という機械があるのですが、それを「熱交換器」とか「全熱」だったり、、、それくらいならまだ分かるのですが、「てんろく」って呼ぶ職人さんもいたりして、そうなると何のことだか分からなくて(笑)。 もう、ひたすら口に出して覚えました。

 これからの目標は?

繰り返しになりますが、将来的には人事をやりたいです。最初は単純な興味からだったんですけどね。ただ、入社してから内定者の方と面談をする機会を何度かいただいて、話を聞いていると、いろんな悩みや不安を持っている内定者たちがたくさんいました。 「本当に自分でもできるのだろうか」とか「もし転勤になったら彼女と離れなきゃいけない。就業先の希望は本当に通るんだろうか」などなど、こうした内定者たちに、自分の経験を交えながら面談したら、「話せてよかった」や「話ができて楽しかった」などの声を直接もらうことができました。 人事をやると、多少なりとも未経験から建設業界に挑戦しようと思っている方達の不安を解消できる、背中を押してあげられると思いました。なので、チャンスがあれば、人事に挑戦してみたいと考えています。

 最後に、仲間にメッセージを

万里一空!

*目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。

② 櫻井 大暉
所属: 営業部 営業グループ
中部支店
入社時期:2022年4月

 自己紹介をお願いします

2022年に新卒で入社した、営業グループ 中部支店の櫻井大暉です。趣味…ということではないんですが、小学校から大学まで野球をやってきて、そのすべてで全国大会に出場したことがあります。高校では甲子園に二度、大学時代も全日本選手権に出場することができ、小学校のときには現在プロで活躍している清宮幸太郎選手と対戦したことがあります。 当時からあまりにも身体がデカかったので、めちゃくちゃ記憶に残ってます(笑)。

いまはゴルフをよくやっていて、休日には一人で打ちっぱなしにも行ってます。ゴルフが好きな方がいたら、ぜひ一緒にプレーしたいです。

 ウィルオブコンストラクションに入社を決めた理由は?

元々はプロ野球や社会人野球を目指していました。実際にいくつかお誘いもあったのですが、11月のドラフト直前にヒジの靭帯を切ってしまって…。 相当悩みましたが、野球での就職は諦めました。ただ、その時点でウィルグループから内定を頂いたので、入社を決めたという経緯があります。

また、父が太陽光パネルなどを取り扱う電気工事の自営業をやっていて、僕自身も高校や大学の野球引退後に父の仕事先で手伝ったりしていたこともあり、具体的に建設業のイメージがあったので、ウィルオブ・コンストラクションへ配属希望しました。

 ウィルオブ・コンストラクションの好きなところは?

みんなの仲が良いところです。ことあるごとに言っているのですが、中部支店が全国で一番良い支店だと思ってます。 支店の中では僕が最年少ですが、自由に意見が言え、しょーもないことも言える間柄です。部活の延長線上って感じがします(笑)。

 現在の仕事内容は?

愛知・岐阜・三重・静岡の中部4県を中心に、新規クライアントと既存のクライアントへの営業がメインです。 クライアントに向けて人材のご提案をしたり、技術社員さんとの顔合わせに同行したり。契約書の作成などの事務作業なども多いですね。

 仕事で大切にしていることは？

「100％のパフォーマンスのために、100％の準備をしていく」ことですね。クライアント先に訪問するときも、その会社の事業内容はもちろんですが、グループ会社のことも徹底して調べるようにしていて、聞かれたことには明確に答えられるよう意識して取り組んでいます。訪問させていただく以上、それが最低限の礼儀だと思っています。 それに、ちゃんと準備をしていかないと、「もし分からないことを聞かれたらどうしよう」って不安な気持ちになっちゃうじゃないですか。でも、ちゃんと準備をしていけば、クライアントからも「そんなことまで知ってるんだ」と感心されることもあって、こういうのが積み重なって信頼に繋がると信じています。

 仕事のやりがいは？

人と話すのが好きなので、営業にはやりがいを感じてます。先輩と一緒にクライアントを訪問しても、先輩を差し置いて僕がずっと喋ってるなんてこともあります（笑）。とくに、クライアントに技術社員の皆さんの魅力をお伝えしているときが、喜びを感じる瞬間です。 そのためにも、僕自身もなるべく皆さんの強みを引き出してアピールしたいですし、直接クライアントに聞きにくい、話しにくいことは代わりに話すので、常日頃から皆さんとは色々なことをざっくばらんにお話したいなと思っています。

 仕事で大変なことは？

山ほどあります（笑）。たくさんのクライアントから色々なご相談が集まってくるので、一つひとつ対応するのはやっぱり大変です。 ありがたいことではありますが、何かあったら、まず真っ先に営業担当に話が来るので。たとえば、新しいシステムを導入したときに、「使い方が分からないんだけど」なんて質問が来て、お答えすることはよくありますね。

 これからの目標は？

「”櫻井さんに”人材を紹介してほしい」と言っていただけるような、クライアントから頼られる人間になりたいです。ありがたいことに、そう仰ってくれるクライアントがぽつぽつと増えてきていて、こうしたクライアントを増やしていきたいという思いは強いです。 プライベートでは「ゴルフを極める」ことです。野球では、思い通りにプレーを体現できるようになったので、次はゴルフでも同じような感覚を掴みたいなと考えています。

 最後に、仲間にメッセージを

僕自身、もっと現場のことを理解していかなければならないと考えています。なので、現場の裏話のようなものも含めて、いろんな話を伺って、技術社員の皆さんから学んでいきたいと思っています。 逆に、僕からも「営業ってどんなことをしているの?」だったり、伝えられることもあると思うので、お互いどんどんコミュニケーションを取って、頑張っていきましょう!